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伝送用ファイバ特殊ファイバ(スペシャルティファイバ)
伝送用ファイバ 種類別一覧
シングルモードファイバ


AllWave (*古河電工製品)

AllWaveは1260nm〜1625nmの全波長帯域の伝送システムで使用できる新世代のシングルモードファイバです。
通常のシングルモードファイバではOH基による吸収による1385nm近傍の伝送損失が大きかったのに対し、AllWaveでは0.31dB/km以下であり、1310nmよりも伝送損失が小さくなっています。 このため、波長分散の小さいEバンド(1360nm〜1460nm)が利用可能となり、今後の成長が予想されるCWDMシステムなどのメトロ系ネットワークを中心とした幅広い線路への導入が可能です。
さらに、国際規格であるITU-T G.652.Dに適合しており、通常のシングルモードファイバと上位互換性があるため、既存の伝送システムや線路へも適用できます。

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SM332 (*古河電工製品)

SM332はマッチドクラッド型の屈折率分布を有する汎用のシングルモードファイバで、国際規格であるITU-T G.652.Bに適合しています。
G.652.Bファイバは伝送用光ファイバとして世界中で最も一般的に使用されています。SM332はすぐれた光学特性、機械特性および高い寸法精度を有し、汎用シングルモードファイバで一般的に使用される1.3μm帯での伝送だけでなく、石英系光ファイバの伝送損失が最小になる1.55μm帯での伝送も可能です。

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FlexiWave (*古河電工製品)

FlexiWaveは、許容最小曲げ半径を従来の30mmから15mmにまで小さくしたしたシングルモードファイバで、配線スペースの低減(面積で従来の1/4に)と、モジュールや成端箱の小型化が可能となります。また、FTTH等での引き込みや屋内配線時の作業性の向上と省スペース化を可能とします。

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分散シフトファイバ

汎用シングルモードファイバは1.3μm帯に零分散波長があり、石英系光ファイバの伝送損失が最小になる1.55μm帯では波長分散が大きくなってしまいます。
分散シフトファイバは、伝送損失が最小になる1.55μm帯に零分散波長をシフトさせることにより、1.55μm帯での伝送に最適な設計がなされており、長距離伝送に適した光ファイバです。古河電工の分散シフトファイバは国際規格であるITU-T G.653に適合しています。





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ノンゼロ分散シフトファイバ


TrueWave RS (*OFS-Fitel製品)

TrueWave RSは、世界で最初のノンゼロ分散シフトファイバ(NZ-DSF)であるTrueWaveを、長距離伝送および地域・メトロネットワークのために最適化したOFS Fitel社製のNZ-DSFであり、国際標準ITU-T G.655に準拠しています。
有効断面積拡大型ノンゼロ分散シフトファイバ(Large Effective Area NZ-DSF)に比べて、波長に対する分散の傾き(分散傾斜)が低く抑えられているため分散補償を必要とせず、Cバンド(1530〜1565nm波長帯)とLバンド(1565〜1625nm波長帯)の両波長域において長距離、高密度波長多重(DWDM)伝送が実現できます。
また、40Gb/s伝送など、さらに精密な分散制御が要求される場合でも、Cバンド、Lバンドの各々において完全に適合した分散補償モジュール(RightWave)が提供できますので、システムを容易にアップグレードできます。

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TrueWave REACH LWP (*OFS-Fitel製品)

TrueWave REACHは、DWDMシステムにおける更なる波長域の拡大、高速化、長距離化の要求に対応して開発された、OFS Fitel社製の最新のノンゼロ分散シフトファイバ(NZ-DSF)です。TrueWave RSの特徴である低分散傾斜に加え、零分散波長を1400nm以下に抑える事により、Cバンド、Lバンドに加えてSバンド(1460〜1530nm波長帯)においても最適な分散特性を持ち、国際標準ITU-T G.656に準拠しています。また、ラマン増幅特性も最適設計されており、古河電工のラマン増幅技術との組み合わせにより、トータル3Tb/s以上の伝送容量(1波あたり40Gb/s×80ch)で、数千km級のDWDM通信が実証されています。
さらに、低OHピーク化により1400nm領域の損失も低減したため、1310nm〜1625nmの全波長域を用いた16チャネルCWDM伝送も可能となり、ラマン増幅特性もさらに向上しています。

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TrueWave SRS and XL (*OFS-Fitel製品)

TrueWave XLおよびTrueWave SRSはOFS-Fitel社の製品で、大容量の伝送線路を構成する光海底ケーブル用ノンゼロ分散シフトファイバ(NZ-DSF)です。非線形現象の発生を抑える為に有効断面積を拡大した負分散NZ-DSFであるTrueWave XLと、伝送帯域を拡大するために波長分散傾斜を低減した負分散NZ-DSF であるTrueWave SRSを組み合わせることにより、非線形現象を抑えつつ波長分散を最小限にした超長距離・大容量の海底伝送線路が実現できます。

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分散マネージメントファイバ


UltraWave Ocean Fiber (*OFS-Fitel製品)

UltraWave Ocean Fibersは大容量・超長距離の光海底ケーブル用に開発されたOFS Fitelの最新製品です。UltraWave IDFとSLAの 2種類のファイバを組み合わせて伝送路を構成することにより、ファイバ内で発生する非線形現象による信号劣化の抑制と、分散傾斜の低減による伝送可能チャネル数の増大を両立しました。UltraWaveは、従来の3倍以上の伝送帯域を実現しつつ、より長距離の伝送が可能なファイバで、大容量・超長距離の海底伝送用として最適です。

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マルチモードファイバ


LaserWave 550/300 (*OFS-Fitel製品)

ITインフラの整備に伴い、ローカルエリアネットワーク(LAN)やストレージエリアネットワーク(SAN)、局内、インターネットデータセンタでの伝送も高速・大容量化しており、低コスト10ギガビット伝送が求められています。マルチモードファイバを用いたシステムは、送受信器、コネクタ、ケーブル端末処理が低価格であるため、1ギガビットまでの伝送速度では、従来から経済的な短距離光伝送システムとして利用されてきました。LaserWaveは、DMD(ディファレンシャルモードディレイ)の制御によりレーザ光源に最適化されており、低価格化が進む850nm面発光型半導体レーザ(VCSEL)送受信器を用いて、550mの10ギガビットシリアル伝送を実現とした世界初のマルチモードファイバです。

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LaserWave G+ (*OFS-Fitel製品)

LaserWave G+ファイバは、LaserWave 500/300ファイバと同様にDMDを制御してレーザ光源用に最適化されたファイバで、波長850nmの1ギガビット伝送で750mまでの伝送が可能です。また、150mまでの10ギガビットシリアル伝送も可能であり、LaserWave G+を用いた低コスト10ギガビット伝送でビル内用途の大半がカバーできます。

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Laser Optimized 62.5 and 62.5 XL Fibers (*OFS-Fitel製品)

Laser Optimized 62.5 / 62.5 XLファイバは、1ギガビット伝送用に設計されたコア径62.5μmのマルチモードファイバで、従来の62.5umコアマルチモードファイバに比べて1ギガビット伝送距離限界(220m)を超える伝送帯域を有します。この高性能マルチモードファイバは、ギガビットイーサネットを波長850nmで距離300m、Laser Optimized 62.5 XLにおいては波長1300nmで距離1000mの伝送が可能です。従来のコア径62.5umのマルチモードファイバと完全な互換性を有しており、今日のギガビットイーサネットを始めとする高性能ネットワークに適した広帯域マルチモードファイバです。

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* AllWave、TrueWave、RightWaveおよびUltaraWaveは、Furukawa Electric North America社の商標です。







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分散マネージメントファイバ
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