イベントアクションとして装置をリセットします。
但し、ファームウェアやコンフィグ更新中の場合は、それら更新処理の終了を待ってリセットを実施します。
装置リセットの前には、次回起動面のファームウェアのベリファイチェックを実施し、結果がNGの場合は装置リセットは実施しません(この場合、"illegal firm."のelogを記録します)。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#event-action 1
Router(config-event-action 1)# reset default
reset [default]
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 default 装置の設定状態を工場出荷状態(自動保守機能が有効な状態においてはstart.cfgで起動する状態)に戻します。 default 通常のリセットを行います。
イベントアクションとして装置を行いません。
イベントアクション設定モード