internal-bridge relay inter-tunnel-interface

本コマンドを指定することにより、該当するインターナルブリッジでのトンネルインタフェース間の中継を可能とします。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


設定例 トンネルインタフェース間で中継するインターナルブリッジ番号を1とする

Router(config)# internal-bridge 1 relay inter-tunnel-interface


コマンド書式

internal-bridge <インターナルブリッジ番号> relay inter-tunnel-interface


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
インターナルブリッジ番号 インターナルブリッジでのトンネルインタフェース間の中継を行う場合に、該当するインターナルブリッジ番号を指定します。 1〜16 省略不可


この設定を行わない場合

トンネルインタフェース間の中継は行いません。


設定モード

基本設定モード

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