本コマンドを設定することにより、イベントアクション稼働時に、指定したインタフェースではIGMP Proxyの動作を無効にします。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#event-action 1
Router(config-event-action 1)# igmp-proxy ewan 1 disable-upstream
igmp-proxy <インタフェース名> disable-upstream
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 インタフェース名 イベントアクション稼働時に、IGMP Proxyの動作を有効としないインタフェースを指定します。 lan 1
ewan 1
ipsecif 1〜32
vlanif 1〜16省略不可
インタフェースでIGMP Proxyの動作を無効にしません。
イベントアクション設定モード