source-interface

sFlowデータを送信する送信元アドレスとなるインタフェースを設定します。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。

V01.11(00)以降サポート

設定例1 送信元アドレスにloopback1インタフェースのアドレスを指定する。

Router(config-sflow-prof)# source-interface loopback 1


コマンド書式

source-interface <インタフェース名>


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
インタフェース名 sFlowデータを送信する送信元アドレスとなるインタフェースを指定します。 lan 1
ewan 1
vlanif 1〜16
loopback 1〜16
省略不可


この設定を行わない場合

sFlowデータを送信する送信元アドレスは、送信先のcollectorアドレスを経路表に従い検索し確定した、送信インタフェースのアドレスを使用します。
また、設定したインタフェースにアドレスが設定されていない場合や設定インタフェースが無効な場合には、送信インタフェース設定がされていないものとして動作します。


設定モード

sflow profile設定モード

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