自動保守支援機能の自動保守マネージャとデータ交換する時に作成するセッションの有効時間を設定します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#autonomous-update session-expire 6000
Router(config)#
autonomous-update session-expire <セッション有効時間>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 セッション有効時間 セッションの有効時間(単位:秒)を設定します。 30〜86400 省略不可
セッションの有効時間を3600秒とします。
基本設定モード