明るく元気にグループを牽引して、
古河電工ブランドの強化と業容拡大に邁進します。

株主の皆様には、平素より格別のご支援、ご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

本年4月1日付で代表取締役社長に就任した小林敬一でございます。微力ではございますが、古河電工グループの発展のため、粉骨砕身精進してまいる所存ですので、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

さて、2016年度は、円高や銅地金価格下落の影響により減収となりましたが、情報通信ソリューション事業の光ファイバ・ケーブル需要が北米を中心に旺盛であったほか、自動車部品事業の海外拠点における生産効率化、銅箔事業の構造改革効果、半導体製造用テープの販売好調などにより、前期に比べ大幅な増益となりました。この業績結果等を踏まえて、2016年度の配当金は、1株あたり55円に増配いたしました。

2017年度につきましては、全事業セグメントにて増収を見込む中、前期より推進している中期経営計画「Furukawa G Plan 2020」における注力分野を中心に、研究開発や設備増強等の先行投資を強化するため、営業利益は減益となる見込みですが、持分法投資損益の改善などにより、純利益では増益を確保できると予想しております。

世界が大きく、そして急速に変化している中、スピードを緩めることなく変革を継続し、すべてのステークホルダーに安心と期待を持っていただくために、「情熱、執念、誇り」をスローガンに、明るく元気にグループを牽引して、古河電工ブランドの強化と業容拡大に邁進してまいります。

株主の皆様におかれましては、倍旧のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

小林 敬一(こばやし けいいち)

代表取締役社長小林敬一