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HV平角線(HVW)

HV平角線(HVW)は、従来よりも高い設計電圧をもつモーターに有効であり、自動車のEV・HV車の駆動モーター等に対応可能で、その小型化に貢献する巻線として開発しました。

構造

HV平角線(HVW)構造図

平角導体、エナメル層、押出樹脂層から構成されます。

被膜厚と電気特性との関係

  • 従来のエナメル線は焼付塗装工程での品質による理由で最大被膜厚さに制限があり、絶縁被膜厚さは最大で50μm程度が上限でした。
  • 本製品は高耐熱のエナメル線をベースとし、その上層に押出樹脂層を形成することにより自由度の高い絶縁層(〜100μm)の確保が可能なため、要求に応じた高い絶縁破壊電圧を有します。
  • 特に高い絶縁要求と信頼性を求められる自動車駆動モーター用途への対応が可能となりました。

特徴とメリット

  • 高い絶縁特性を持つため、高電圧駆動用途に適用できます。また、相間絶縁紙が省略でき工程の省略や機器の小型化に貢献します。
  • 高占積率が可能な平角形状のため、高効率化、軽量化が可能です。
  • 高耐熱のエナメル層を有することにより、耐熱性・信頼性に優れます。

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