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高抗張力マグネットワイヤ(HTW, SPHTW)

高抗張力マグネットワイヤ(ハイテンションワイヤ:HTW、SPHTW)は、銅を主体とした合金の導体を用いた極細マグネットワイヤです。銅の性質を害さずに、強い強度を有します。

特長

  1. 引張り強さは銅線と比較して約25%大きいです
    (巻線速度の向上、コイル端子部での断線防止を図ることができます)
  2. 導電率は93%以上(SPHTWは88%以上)です
  3. 絶縁皮膜、融着皮膜の特性は銅線と全く同じです
  4. はんだ付け性は銅線と同等です
高抗張力マグネットワイヤ(HTW, SPHTW)

構造

構造

品名表示

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用途

ヘッドコイル、ムービングコイル、時計コイル

製造範囲

記号 絶縁皮膜 融着皮膜 製造範囲(mm)
HTW(*1) LSUE
UE
MZW
LOCK
LOCK Y1, Y3, Y5
0.025 〜 0.09
SPHTW(*2) LSUE
UE
MZW
LOCK
LOCK Y1, Y3, Y5
0.025 〜 0.09

高抗張力マグネットワイヤ
(*1)HTW(High-Tension Magnet Wire)
(*2)SPHTW(Super High-Tension Magnet Wire)

特性

特性項目 銅線 HTW SPHTW
耐力(N/mm2 149 〜 182 180 〜 220 234 〜 297
比重 8.89 8.90 8.90
導電率(% IACS) 100 93.2 88.4
比電気抵抗(Ω‐m) 1.724×10-8 1.850×10-8 1.950×10-8
引張り強さ(N/mm2 243 〜 297 306 〜 374 342 〜 418
伸び(%) 10 or over 20 or over 20 or over

超極細マグネットワイヤ(サイズ0.03mm未満)に関しては、伸び値が表の数値より低下する品種もございます。

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