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施工手順


保護管と断熱層を切断します。内管を傷付けないように注意してください。   端末処理用および接続保護用熱収縮チューブを通します。フランジの向きを確認して内管に通します。   内管端末をバーナーで均一にあぶり、ゴム状に軟化したところで本体インコアを奥まで樹脂ハンマーでタタキ込みます。パイプの端面が全周に渡り、コアのフランジ面に突き当っていることを確認してください。

内管の温度が下がるまで冷却します。冷却が不充分だと抜けの原因となります。ご注意ください。


  フランジおよび本体の穴位置を合わせてください。   Oリングを必ず装着してください。
ボルト・ナットをセットし、本体同士を合わせ、次に両側からフランジを締め込みます。締め付け終了後、フランジとコアの隙間を確認してください。(詳しくは同梱されている作業手順をお読みください)


  片締めにならないように、対角ごとに均一に締めてください。   フランジ締め込み完了。
端末処理用熱収縮チューブのセパレータを除き、バーナで加熱し、収縮させ固定してください。   接続部に断熱材を巻き付けてください。   接続部保護用熱収縮チューブを中央へずらし、セパレータを除き、チューブの中央から加熱収縮させ固定してください。
   



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