送電ロスの改善、CO2削減

発電所で発電した電気すべてがそれを使う場所にまで届くわけではありません。送配電線の電気抵抗などのために一部が熱となって失われてしまいます。日本では約5%の送電ロスが発生していると言われています。

超電導技術を利用したケーブルは、電気抵抗がゼロであるため、送電ロスを大幅に低減することができます。仮に全ての送電を銅ケーブルから超電導ケーブルに置き換えると送電ロスは約2%となります。2050年には約4000kmの銅ケーブルが超電導ケーブルに置き換わるとすると、送電ロスとして失われる電力を約31億キロワット削減することができます(当社試算)。これは、260万人が1年間に生活で使う電力量に相当し、発電のために排出するCO2を106万トン削減する効果があります。

有利な布設コスト

超電導ケーブルは、軽量でケーブル径も細いため、新たなスペースを必要とせず、既存の洞道(トンネル)を使えるという点も大きなメリットです。

スペースをとらない!既存のトンネルを使って布設できる!

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