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ニュースリリース

エアコン・電線用配管の貫通部向け延焼防止キットで国交大臣認定を取得

2004年9月13日

古河電工と株式会社古河テクノマテリアル(本社:神奈川県平塚市 社長:高田誠之 資本金:3億円 古河電工出資100%)はこの度、エアコンや電線用配管貫通部向けの延焼防止キット「イチジカン®-耐火パック(特許申請中)」で国土交通大臣の1時間耐火認定(注1)を取得しました。9月13日から販売を開始し、2005年度に年間2億円の売上げをめざします。

背景

エアコン等の空調や電気配線のための配管類が建築物の防火区画となる壁や床を貫通する場合、所定の基準を満たす延焼防止措置を行なうことが建築基準法で義務付けられています。従来は、貫通部の両側から熱膨張性パテ材を充填するなど手間のかかる“両側工法”が一般的でした。当社は、2000年6月から施行された新法規下での市場ニーズ(特に現場作業におけるご要望)に応え、新たな簡単工法を実現する「イチジカン®-耐火パック」を開発しました。

「イチジカン®-耐火パック」の特長

イチジカン耐火パックの画像

「イチジカン®-耐火パック」は、熱膨張性パテをポリオレフィン系フィルムでパックしたキットで、片側から開口部内に充填するだけの簡単工法です。そのため、手や周辺部が汚れず、また施工時に騒音の発生(従来は電動工具を使用)もありません。本製品は新築物件だけでなく、改修工事物件(空調・電気工事)にも適用できます。サイズは開口径にあわせ直径50mm、75mm、100mm、125mm、150mmの5種類とし、価格も従来製品よりも3割程度抑えました。なお、施工可能な認定範囲の拡大もめざしており、中空壁工法(厚さ80mm以上)の性能評価試験にも合格し、現在大臣認定申請中です。

古河の新提案:耐火パックを貫通部に充填するだけの簡単工法

簡単施工・省力化
1) 熱膨張材をパッキング、部材をキット化
2) 手を汚さず施工が可能
3) 開口内への充填のため、コンパクトな仕上り
4) 貫通部間のスペースによらず施工が可能
5) 工具が一切不要
6) 再施工も簡単

環境に優しい素材
7) ハロゲンフリー材料で、ダイオキシンなどの発生なし
8) シュリンクパック梱包で廃棄物が少なく、環境負荷を低減

注1 (壁工法:国土交通大臣認定番号PS060WL-0180、床工法:国土交通大臣認定番号PS060FL-0181)

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