2010年6月25日
OFS Fitel, LLC(当社の米国子会社、本社:米国ジョージア州アトランタ、会長兼CEO:ティモシー・マレー 以下、OFS社)と中国江蘇亨通光電股份有限公司(本社:中国江蘇省呉江市、董事長:崔根良 以下、亨通社)は、本日、中国国内にて光ファイバ母材を製造する合弁会社設立に合意します。合弁会社は光ファイバの世界最大市場である中国で、当社グループ初の光ファイバ母材製造拠点となります。
本件は2010年4月8日に発表した中期経営計画「ニューフロンティア2012 」における伝送インフラ事業のグローバル成長の一環であり、当社グループではBRICs、ASEANといった新興国・地域を中心にグローバルなインフラ需要を取り込みながら、積極的に事業を展開してまいります。
合弁会社設立の背景と目的
当社は光ファイバ事業を情報通信分野の基幹としており、海外での売上げ拡大を大きな方針としています。中でも中国は既に光ファイバの世界最大市場である上に、今後も情報インフラの整備にともない需要が拡大していくと予想されています。このような環境の中で、中国国内に光ファイバ母材製造拠点を築きたい当社グループと、当社グループの母材製造技術導入により光ファイバ事業の拡大を図りたい亨通社との間で新会社設立の話し合いを重ね、合意することになりました。
合弁会社の概要
- 社名 JIANGSU OFS HENGTONG OPTICAL TECHNOLOGY CO., LTD.(予定)
- 本社・拠点 中国江蘇省 呉江市(予定)
- 事業内容 光ファイバ母材製造・販売
- 出資比率 OFS社:亨通社=51:49
- 資本金 30百万USドル
OFS社について
OFS社は、光ファイバ、光ケーブル、FTTX、光接続部品、その他各種光製品の設計、開発、製造で世界をリードする会社です。製造部門と研究部門は、世界の人びとと機器を繋ぎながら、さまざまな分野で革新的な製品やソリューションを提供しています。大陸間、都市間、そして住宅街、さらに各住宅内、オフィス内のデジタルユーザーに、満足のいくサービスを提供するために光ファイバ、光ケーブル、光部品を供給しています。OFS社の歴史は1876年までさかのぼります。さらに、世界の技術をリードしてきたAT&Tおよびルーセントテクノロジーズ (現アルカテルルーセント)も同社の前身です。現在OFS社は、光通信のリーダーである古河電気工業㈱の100%出資子会社です。
OFS社に関する情報は でご覧いただけます。亨通社について
亨通グループは、情報通信ケーブル・機器、電力ケーブルの製造販売を手がける中国の大手ケーブルメーカーであり、亨通社は亨通グループにおける光ファイバケーブル製造販売の中核企業です。
亨通社に関する情報は、 でご覧いただけます。