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報告書適用レベル 標準開示 外部保証を受けた報告書 G3プロフィールの 情報開示 OUTPUT G3マネージメント・ アプローチの開示 OUTPUT G3と業種別補足文書の パフォーマンス指標 OUTPUT C C+ B B+ A A+ 報告 1.1 2.1-2.10 3.1-3.8, 3.10-3.12 4.1-4.4, 4.14-4.15 要求項目なし パフォーマンス指標について 少なくとも10の報告がある こと。そのうち、社会、経済、 環境分野について少なくと も一つ報告があること。 外部保証を受けた報告書 レベルCの要求項目に 以下を加える。 1.2 3.9, 3.13 4.5-4.13, 4.16-4.17 各カテゴリの指標に対するマ ネージメント・アプローチの 開示 パフォーマンス指標について 少なくとも20の報告がある こと。そのうち、経済、環境、 人権、労働、社会、製品責任 分野について少なくとも一つ 報告があること。 外部保証を受けた報告書 レベルBと同様 各カテゴリの指標に対するマ ネージメント・アプローチの 開示 G3の中核指標及び業種別補 足文書※のパフォーマンス指 標に対応していること。 重要性の原則を考慮して、a) 指標について報告、またはb) 指標の報告の省略の説明が あること。 ※ 最終版の業種別補足文書 古河電工では2011年まで、CSR(企業の社会的責任)の 実践について報告する「CSR報告書」と、事業と財務の状況 を報告する「アニュアルレポート」を毎年発行してきました。 しかし、これらの内容は当社グループのサステナビリティ (持続可能性)を語るうえで一体のものです。そこで、2012 年版から両レポートを統合し、「サステナビリティレポート」と しました。初回となる今回は、新社長のメッセージとともに、 対象組織 古河電工および関係会社を含めた古河電工グループを対象として います。 対象期間 2011年4月1日〜2012年3月31日 ※ 一部にはこれまでの取り組みや2012年度の活動を含んでいます。 データの範囲 古河電工および連結対象子会社116社を対象としています。ただ し、データの集計範囲が異なる場合には、該当箇所に範囲を明示し ています。 発行時期 発行日:2012年8月20日 次回発行予定:2013年8月(前回2011年9月) 編集方針 報告対象範囲 古河電工グループ理念 世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、 真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献します。 特集として、米国スーパーパワー社の買収などを通して事業 化を加速している超電導事業の現状と展望を取り上げてい ます。 なお、レポート内では重要性の高い情報のみ掲載し、その 他のCSR情報は「CSR資料編」、財務情報(英文)は「Financal review」として、別途当社ホームページ上に詳細を開示して います。 本報告書の開示情報の正確性の保証に関する考え方 開示情報の正確性を確保するために、当該情報に関する担当部門、 広報を担当するIR・広報ユニット、報告書の編集を担当するCSR推 進本部管理部で記載内容を精査しています。また、外部の専門家の 意見を取り入れた報告書とするため外部有識者に第三者意見をい ただいています。 今後につきましては、報告書掲示内容について、第三者による保証 等を検討していく予定です。 ホームページ http://www.furukawa.co.jp/csr/ お問い合せ先 古河電気工業株式会社 CSR推進本部 管理部 TEL:03-3286-3044 FAX:03-3286-3920 基本理念 私たち古河電工グループは、人と地球の未来を見据えながら、 ● 公正と誠実を基本に、常に社会の期待と信頼に応え続けます。 ● お客様の満足のためにグループの知恵を結集し、お客様とともに成長します。 ● 世界をリードする技術革新と、あらゆる企業活動における変革に絶えず挑戦します。 ● 多様な人材を活かし、創造的で活力あふれる企業グループを目指します。 経営理念 1. 常に高い倫理観を持ち、公正、誠実に行動します。 2. あらゆる業務において革新、改革、改善に挑戦し続けます。 3. 現場・現物・現実を直視し、ものごとの本質を捉えます。 4. 主体的に考え、互いに協力して迅速に行動し、粘り強くやり遂げます。 5. 組織を超えて対話を重ね、高い目標に向けて相互研鑽に努めます。 行動指針 参考にしたガイドライン 「古河電工グループサステナビリティレ ポート2012」の作成にあたっては、GRI の「サステナビリティ・レポーティング・ガ イドライン2006(第3版)」※および環境 省の「環境報告ガイドライン2007年度 版」を参考にしています。本報告書は、 GRIにどの程度準拠しているかを示す 「GRIアプリケーション・レベル」におい て、「B」の基準を満たしていると自己評 価しています。 ※ 本報告書との対応については、P.46「GRIガ イドライン対照表」をご参照ください。 1 古河電工グループ サステナビリティレポート 2012