3-Q01.PAP/CHAP |
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1) | PAP/CHAPって何? |
3-Q02.課金監視機能 |
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1) | 課金監視機能って何? |
3-Q04.DHCP |
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1) | DHCPのアドレスの振り方はアドレス範囲の頭から振られているようだが,範囲の最後までいったらどうなる? |
2) | DHCPクライアント機能を利用できるOSを教えて下さい。FITELnet-EのDHCPサーバとうまく接続できますか? |
3) | DHCPを使ってパソコンのアドレスを割り付けたいのですが,割り付けるアドレスの範囲を指定することはできますか? |
3-Q05.バルク転送 |
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1) | バルク転送って何? |
2) | MP(バルク転送)時、2回線目が開くタイミングは? |
3) | MP(バルク転送)すると課金はどうなるの? |
3-Q06.データ圧縮 |
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1) | データ圧縮機能って何をサポートしてるの? |
3-Q07.ping |
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1) | pingコマンドのオプションが使えないのだけど? |
2) | 実装されているpingのタイムアウト時間は? |
3-Q08.ルート情報 |
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1) | RIP情報はいくつ持てますか? |
3-Q09.フレームリレー |
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1) | FITELnet-E30とCISCO社製ルータを接続するときの注意点は何ですか? |
2) | CIR値,PIR値とは何を設定したらいいのでしょうか。 |
3-Q10.リモート初期インストール |
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1) | 初期導入時リモートからインストールできると聞いたのですが,方法を教えてください。 |
3-Q11.アナログポート |
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1) | アナログ機能は,どのような機能があるのですか? |
2) | NTTのクレジット通話に対応していますか? |
3-Q12.AsyncPPP機能 |
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1) | FITELnet-E30でAsyncPPP機能が使える事を確認したモデムの機種は何ですか。 |
2) | AsyncPPP機能はFITELnet-E20でもできますか。 |
3-Q13.簡易ファイアウォール機能 |
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1) | 「簡易ファイアウォール機能」とは何ですか. |
2) | 「学習IPフィルタリング機能」とは何ですか. |
1)PAP/CHAPって何?![]() |
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ともに,ISDN等の公衆回線で接続する際に,接続相手を確認(認証)するプロトコルです。
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1)課金監視機能って何?![]() |
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システム構築上の問題等でISDN回線が接続されっぱなしになり,思わぬ回線料金となってしまうことがあります。課金監視機能はこうした問題を回避するために,連続で接続するリミッタ時間を設定する機能です。この時間を超えて回線が接続されていた場合,強制的に回線を切断いたします。
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1)NAT+(plus)によるダイヤルアップ端末型接続で,端末数何台まで同時に接続できるの?![]() |
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FITELnet-E20では,同時に,TCP/IPのセッションを256セッションまではることができます。 FITELnet-E30では,ファームウエアのバージョンにより異なりますが,V01.05以降では1024セッションまで,V01.04以前では512セッションはることができます。通常のインターネット接続PCの,WWWブラウザ,News,E-mail等の使用を考えると,だいたい1台で最大約10TCPセッションを使用すると考えられます。これによりFITELnet-E20では,約20台程度のPCで同時に接続ができます。よって,FITELnet-E30ではこの3,4倍程度が接続されると想定できます。 |
2)NAT+(plus)使用時,20台の端末で先着順4〜5台にできないか?![]() |
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そういった機能は,FITELnet-Eではサポートされていません。
WAN側に出る端末の制限を実施する方法は,IPアドレスやアプリ(telnet,ftp等)によるフィルタリングで行います。 たとえば,IPアドレスによるフィルタリングの場合, conf#ipfiltering delete all conf#ipfiltering add dst=0.0.0.0,0.0.0.0 src=192.168.0.0,255.255.255.248 conf#ipfiltering ipfiltering -f add dst=0.0.0.0,0.0.0.0 dstport=0,65535\ src=192.168.0.0,255.255.255.248 srcport=0,65535 prot=all\ recvif=lan,hsd,isdn1,isdn2 sendif=lan,hsd,isdn1,isdn2 full※LANが192.168.0.0/24で,外部に出れる端末を192.168.0.0/29とした場合の設定例です。この場合,192.168.0.1〜192.168.0.7の端末は外部に出ることができ,192.168.0.8〜192.168.0.254の端末は外部に出れません。 |
3)NAT+(plus)機能で利用できるアプリケーション,利用できないアプリケーションを教えてください。![]() |
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現在利用できることを確認しているアプリケーションの一覧をこちらに示します。
この項目は随時更新されます。 |
4) NATやNAT+(plus)はどのように使うの?![]() |
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デフォルトはNAT OFFになっています。 NATの機能はOFF,NAT,NAT+(plus)の3種類あります。 たとえば,プロバイダから接続の都度グローバルアドレスを割り振られる場合,NATの機能をNAT+(plus)とします。この時,WAN側に割り振られた1グローバルアドレスにLAN側のローカルアドレスを集約します。 LAN型(複数のグローバルアドレスを接続)の場合,NATの機能をNAT+(plus)とする場合とNATとする場合があります。NAT+(plus)とする場合ルータに設定しているWAN側アドレスにLAN側のローカルアドレスを集約します。NATとする場合はコマンドでの設定が必要になります。NAT機能で変換する範囲を”natrange”で設定します。設定の範囲内で,先頭のIPアドレスから1つづつNATアドレス変換を行います。最後に最終アドレスをNAT+(plus)としてLAN側のローカルアドレスを集約します。 |
5)NATスタティックやNAT+(plus)スタティックはどのように使うの?![]() |
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NATスタティックを設定することによって,特定のローカルアドレスは特定のグローバルアドレスに変換することができます。ここで設定したもの以外のローカルアドレスはNAT+によるアドレス集約を行います。 また,NAT+(plus)スタティックを設定することによって,特定のポート番号宛のデータは,特定のローカルアドレス(+ポート番号)に変換する。プロバイダから接続の都度グローバルアドレスを割り振られる場合であっても,ポート番号毎に変換するローカルアドレスを変えることができます。 |
6)NATを使っているときに,ローカルアドレスとグローバルアドレスの変換状況を見ることはできますか?![]() |
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「natinfo」コマンドにて表示することができます。 (表示例) #natinfo natp private global remote no (IP address port) port (IP address port) protocol timer(sec) ----+---------------------+------+---------------------+----------+---------- 1 192.168.0.1 1500 1500 158.202.yyy.1 23 TCP 30 2 192.168.0.2 1500 1500 158.202.zzz.1 23 TCP 240※ フォーマットは 送信元IPaddress,port(変換後port) ->宛先IPaddress,port プロトコル このエントリが消えるまでのタイマ(sec) #natinfo nat では,natstatictableで設定したものが表示されます。 |
1)DHCPのアドレスの振り方はアドレス範囲の頭から振られているようだが,範囲の最後までいったらどうなる?![]() |
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再度,先頭から使用されていないアドレスを検索し割り当てます。 |
2)DHCPクライアント機能を利用できるOSを教えて下さい。FITELnet-EのDHCPサーバとうまく接続できますか?![]() |
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DHCPのクライアント機能を利用したいOSとしては, Windows3.1, Windows95, Windows98, WindowsNT, WindowsME, Windows2000, Macintosh 等があります。 Windows3.1 Windows3.1にはDHCPクライアント機能はのっていません。それ以前に,TCP/IPのネットワークの観念がないので,そこのソフトからのせる必要があります。ということで,何のソフトをのせるのかによってFITELnet-EとのDHCPのやりとりもできるかできないか決まります。 Windows95/98/NT/ME/2000 Windows95/98/NT/ME/2000には標準でDHCPクライアント機能が搭載されています。ですが,デフォルトの状態ではネットワークを利用しない,となっているので,まず,ネットワークにつなぐという設定が必要です。すると必然的にDHCPクライアント機能を使う/使わないを設定することになり,「使う」とすると,host名を要求されます。 FITELnet-Eとの接続は確認されています。 Macintosh MacTCPを使ってネットワークとつなぐ場合,DHCPは使えません。MacTCPはDHCPでなくBOOTPを採用しているためです。しかし,最近のMacにのっているOpen TransportではDHCPクライアント機能がサポートされているため,FITELnet-Eとの接続が可能です。 また,同じLAN上にDHCPサーバが複数あった場合はそれぞれのクライアントの仕様でどちらのサーバのアドレスを採用するかは決まります。 おそらく,はやく受け取った方のアドレスを採用すると思われます。サーバが複数あるからといってネットワークにはなんら問題はありません。 |
3)DHCPを使ってパソコンのアドレスを割り付けたいのですが,割り付けるアドレスの範囲を指定することはできますか?![]() |
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できます。割り付けたい最初のアドレスとそのアドレスからいくつ分を割り当ての範囲にするか,を設定します。 (コマンドで使用する場合の設定例) dhcpserverコマンド: conf#dhcpserver ? dhcpserver[[ off|on] [gateway={on|off}] [sendarpnum=] [arptimeout=<100msec>] [sendarpcount=] [allocateaddr=] [allocatewidth=] conf#dhcpserver allocateaddr=192.168.1.15 allocatewidth=10※allocateaddrパラメータで,割り当てたいIPアドレスの開始アドレスを指定します。 allocatewidthパラメータで,割り当てたい端末数を指定します。 上記の設定では,192.168.1.15 を開始アドレスとし,10個の端末に割り当てを行います。 WEB設定画面を用いて設定をしていただく場合には,「ルータの便利な設定」から「DHCPサーバ機能」を選択します。ここでは,割り付けたいIPアドレスの開始アドレスを設定し,個数はデフォルトの254個を割り当てることができます。 |
1)バルク転送って何?![]() |
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通常は,ISDN回線の1回線(1Bチャネル)を使用して,64kbpsで通信をしますが,2回線(2Bチャネル)を同一相手と接続して128kbpsで通信する機能です。 バルク転送により,より高速なデータの送受信が可能になります。FITELnet-Eでは,業界標準のMP(The PPP Multilink Protocol;RFC1717)を用いてバルク転送を行います。 弊社製のルータはもちろん,プロバイダや他社製の装置と接続する場合も,MPをサポートしていれば,バルク転送を使って通信する事ができます。 |
2)MP(バルク転送)時、2回線目が開くタイミングは?![]() |
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設定により,2回線目が開くタイミングが変わります。
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3)MP(バルク転送)すると課金はどうなるの?![]() |
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ISDN回線は1B毎に通信料金が課金されます。
バルク転送が行われている間,課金は,2倍かかることになります。また,FITELnet-Eの場合,トラフィック量に応じて,バルク転送を行うと言った設定(wan lse)が可能です。データ量が少ないときは,2Bチャネル目は,接続されませんので,無駄な課金は発生しません。 |
1)データ圧縮機能って何をサポートしてるの?![]() |
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FITELnet-Eでサポートしている圧縮の方式は2種類あります。
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1)pingコマンドのオプションが使えないのだけど?![]() |
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FITELnet-Eに実装されているpingでは連続送信などのオプションはサポートしておりません。データ部64バイト固定の1回送信です。 pingコマンド実行時のエラーメッセージ
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2)実装されているpingのタイムアウト時間は?![]() |
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20秒です。 |
1)RIP情報はいくつ持てますか?![]() |
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IPのルーティング情報は,スタティック・ダイナミック等合わせて100個(うちスタティックは32)持つことができます。 |
1)FITELnet-E30とCISCO社製ルータを接続するときの注意点は何ですか?![]() |
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1.FITELnet-E30のWAN側は,broadcastタイプ(Numbered)で設定する必要があります. 2.CISCOルータに次の設定が必要となります. encapsulation frame-relay IETF または、 encapsulation frame-relay frame-relay map ip XX.XX.XX.XX YY IETF ※XX.XX.XX.XXは,相手側ルータ(FITELnet-E30)のWAN側IPアドレスになります. また,YYは,相手側ルータ(FITELnet-E30)と接続するために契約した 自側(CISCO)のDLCI番号となります.(解説) encapsulation frame-relayコマンドは,フレームリレーを使用するインタフェース 全体に対して作用します. encapsulation frame-relay IETFとした場合には,RFC1490で規定されたエン カプセル方式にしたがうため,FITELnet-E30との通信が可能です. encapsulation frame-relayとした場合には,CISCO独自のエンカプセル方式 となるため,CISCOはFITELnet-E30と通信できません. しかしながら,frame-relay mapコマンドを使用する事により,FITELnet-E30と 接続するDLCIだけはRFC1490のエンカプセル方式を使用するように変更できます. このコマンドを追加設定することによりCISCOはFITELnet-E30と通信可能となります. また,FITELnet-E30のファームウェアのV01.09以降では,CISCO独自のエンカプセル方式とも通信できるように,「dlci」コマンドに「encap」パラメータを追加いたしました。 Cisco社製品でフレームリレーエンカプセル方式にRFC以外の方式を利用して接続する場合,「encap=other」とします。デフォルトはRFCです。 例;DLCI16はCiscoと接続します。 conf#dlci 16 encap=other |
2)CIR値,PIR値とは何を設定したらいいのでしょうか。![]() |
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CIR値とは網が許容するスループット値であり,フレームリレー契約項目のひとつです。契約書を確認の上設定してください。フレームリレー網に輻輳が発生した場合には,この値までスループットを下げて通信を行います。
PIR値とは最高速度(ピークレート値)になりますので,接続相手と合わせてください。
これが通常の通信速度になります。(契約速度の低いほうにあわせます。) |
1)初期導入時リモートからインストールできると聞いたのですが,方法を教えてください。 > ![]() |
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FITELnet-Eでは,工場出荷状態で,ISDN回線経由での設定ができます。本社〜支店間をFITELnet-Eで接続するような場合に,支店側工場出荷状態のFITELnet-EにISDNを接続し電源ONするだけでリモートから設定を行うことが可能です。 詳しい設定方法はこちらを参照ください。 |
1)アナログ機能は,どのような機能があるのですか?![]() |
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INS64が提供するほとんどのサービ スに対応しています。さらに,フレックスホンとほぼ同様の機能を付加料金なしで実現する疑似機能を搭載していますので,回線利用料金を節減できます。また,PHSへの転送や転送先を追いかける追っかけ転送など,高度な機能も独自にサポートしています。詳細はこちらをご覧下さい。 また,iナンバーサービスは3ナンバーサービスもサポートしています。 |
2)NTTのクレジット通話に対応していますか?![]() |
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NTTのクレジット通話サービスには対応していません。 |
1)FITELnet-E30でAsyncPPP機能が使える事を確認したモデムの機種は何ですか。![]() |
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現在,FITELnet-E30のコンソールポートに接続し通信を確認したモデムの
機種は下記のものです(随時更新)。
すべてモデムの初期化状態で確認がとれています。 |
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2)AsyncPPP機能はFITELnet-E20でもできますか。![]() |
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残念ながらFITELnet-E20では,AsyncPPP機能はご利用頂けません。 |
1)「簡易ファイアウォール機能」とは何ですか.![]() |
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FITELnet-Eシリーズに搭載されている「簡易ファイアウォール機能」として,「学習IPフィルタリング機能」があります. |
2)「学習IPフィルタリング機能」とは何ですか.![]() |
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「学習IPフィルタリング機能」とは,LAN→WANに転送したパケットの宛先IPアドレスを自動的に記憶し,その宛先からのパケットしかWAN→LANに転送しない機能です. |