ネットワーク機器トップ > 製品ラインナップ > FITELnet-Eシリーズ > 設定例 > ISDN回線5 |
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・WEBブラウザによる設定 |
1.
〔ルータの便利な設定〕の中から〔ISDN回線の接続について〕を選びます。
・「自局電話番号」を入力します。 |
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・「着信時の発信者番号(相手の番号)チェック」を「する」にします。 ・「着信時、相手をPPP認証」を「する」にします。 |
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2.〔ルータの便利な設定〕の中から〔ダイヤルアップ接続用認証用データの複数登録〕を選択します。
・イントラネット接続用に自分のIDとパスワードを登録します。 |
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3.〔ルータの便利な設定〕の中から〔ダイヤルアップ回線接続先の登録〕を選択します。
新規登録(osakaサイト用) ・電話番号に接続相手の番号を,「nextgatewayとして接続する時の回線イン タフェース」で「ISDN2」を選びます。 ・「相手認証用のID」と「パスワード」を入力します。 ここで記入された内容が,CHAPの認証IDとパスワードになります。 |
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新規登録(hakataサイト用)
・電話番号に接続相手の番号を,「nextgatewayとして接続する時の回線イン タフェース」で「ISDN2」を選びます。 ・「相手認証用のID」と「パスワード」を入力します。 ここで記入された内容が,CHAPの認証IDとパスワードになります。 |
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4.〔ルータの便利な設定〕から〔IP RIPスタィック〕を選択します。
・まず1つ目のエントリを削除します。 ・osakaサイト,hakataサイトに対するルート情報を入力します。 |
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5.〔ルータの詳細設定〕から〔インタフェースの設定〕を選択します。 |
LANインタフェース
・「LANインタフェース」にFITELnetのLAN側IPアドレスとサブネットマスクを入力します。 |
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WAN#1インタフェース
・「WAN#1インタフェース」の「ブロードキャスト」を選択し,FITELnetのWAN側IPアドレスとサブネットマスクを入力します。 |
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6.〔リセット〕 |
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# #回線種別の選択 # wan isdn # #装置自身のホスト名の設定 # hostname add 1 default=tokyo password=tokyo # #着信を許可するユーザの登録 # name=“ユーザID” key=nc,“ユーザパスワード” # target add name=osaka dial=062222xxxx key=nc,osaka host=default target add name=hakata dial=092333xxxx key=nc,hakata host=default # #自局の回線の情報(発信者番号による認証,IDとパスワードによる認証を行う) # isdn dialcheck=on recvcheck=on isdn -1 dial=031234xxxx # #IPターゲットの設定 # iptarget add addr=192.168.100.1 name=osaka iptarget add addr=192.168.100.2 name=hakata # #ルート情報の設定 # ipripstatic add dst=192.168.1.0,255.255.255.0 nexthop=192.168.100.1 metric=16 preference=50 ipripstatic add dst=192.168.2.0,255.255.255.0 nexthop=192.168.100.2 metric=16 preference=50 # #IPアドレスの設定 # interface ip lan addr=192.52.134.120,255.255.255.0 broadcast=192.52.134.255 interface ip isdn1 addr=192.168.100.254,255.255.255.0 broadcast=192.168.100.255 # #設定の終了 # exit configuration modified. save OK ? (y/n): y please reset#reset Do you want to continue (y/n)?: y |
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