レベルとは、syslog を送信する際に設定するログメッセージの緊急度を表します。
RFC3164では、以下のように規定されています。
レベル名 レベル番号 メッセージの内容・緊急度 EMERG 0 システムが利用できなくなった(ぐらい緊急度が高い) ALERT 1 早急に対応しなくてはならない CRIT 2 緊急状態 ERR 3 エラー発生状態 WARNING 4 注意が必要 NOTICE 5 お知らせ程度 INFO 6 情報 DEBUG 7 デバッグメッセージ
SYSLOGを通知した場合、サーバ側ではファシリティ毎に保存するファイルを変えるというような運用方法も可能となります。