L3監視パケットの送信間隔を指定します(経路障害発生中)。
Router(config)#redundancy pathcheck-list 1
Router(red-pathcheck-list 1)# restcheck-interval 120
restcheck-interval <送信間隔>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 送信間隔 経路障害が発生している間のL3監視パケットの送信間隔を指定します。 30〜1800 省略不可
30秒おきに送信します。
通信を行なう宛先に対してLayer3のパケット(具体的にはICMP Echoを利用している)を送信し、応答のある/なしで、障害を認識する機能です。
冗長機能では、経路の障害がバックアップ経路に切り替えるトリガーとなりますので、L3監視を行なう必要があります。
冗長機能設定モード