クラスマップ内でマッチするEther中継フレームを、受信インタフェースを利用して指定します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
V01.14(00)以降サポート
Router(config)#class-map bc
Router(config-class-map)# match bridge input-interface lan 1 port 4
Router(config-class-map)#exit
match bridge input-interface {インタフェース名 [ポート番号]}
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 インタフェース名 クラスマップ内でマッチするEther中継フレームを、受信インタフェースを利用して指定します。 lan <1-1>
ewan <1-2>
vlanif <1-100>
tunnel <1-100>省略不可 ポート番号 LANインタフェースには、8つのポートがあるので、その番号を指定します。
インタフェース名をLANに指定した場合のみ設定できます。1-8 全LANポートが対象となります。
該当クラスマップにトラフィックはマッチしません。
クラスマップ設定モード