本コマンドを指定することにより、送信インタフェースとして選択していないトンネルにおけるパケットの受信可否を選択可能となります。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
V01.13(00)以降サポート
Router(config)# internal-bridge 1 redundancy default receive-unselected disable
internal-bridge <1-16> redundancy
default receive-unselected <enable|disable
[delay (1-300)]>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 インターナルブリッジ番号 送信インタフェースとして選択していないトンネルにおけるパケットの受信可否を設定する場合に、該当するインターナルブリッジ番号を指定します。 1〜16 省略不可 受信可否 enable : 受信を可能にします
disable : 受信を拒否しますenable
disableenableで動作します delay disableの場合に、受信停止時間を遅らせます 1〜300 0 で動作します
送信インタフェースとして選択されていないトンネルから受信したパケットもそのまま転送します。
基本設定モード