各インタフェースで、IGMPパケットソースアドレスを設定します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#interface ipsecif 1
Router(config-ipsecif 1)#ip igmp source-interface ewan 1
ip igmp source-interface <インタフェース名>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 インタフェース名 IGMPパケットソースアドレス設定するインタフェースを指定します。 lan 1
ewan 1〜2
vlanif 1〜150
loopback 1〜32省略不可
他インタフェースのIPアドレスを自動設定します。
loopback 1-32 -> lan 1 -> vlan 1-150 -> ewan 1 -> ewan 2の順に検索し、使用できるアドレスが見つかった場合、そのインタフェースのアドレスを使用します。
IPsecインタフェース設定モード