リソースの監視を行なう際のTURE状態時の監視間隔と、FALSE状態時の監視間隔を設定します。
UNKNOWN状態の場合は、FALSE状態時の監視間隔を採用します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
V01.04(00)以降サポート
※設定に関しては、こちも参照して下さい。
Router(config)#watch-class 1
Router(config-watch-class 1)#interval 120 120
interval <TURE監視間隔> <FALSE監視間隔>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 TURE監視間隔 TURE状態の監視間隔(単位:秒)を設定します。 0〜2000000 省略不可 FALSE監視間隔 FALSE状態の監視間隔(単位:秒)を設定します。 0〜2000000 省略不可
TURE監視間隔、FALSE監視間隔共に300秒です。
Watch クラス設定モード