リソースの監視を行なう際の状態遷移と判断する回数を設定します。
TUREからFALSEへの状態遷移の際の判断回数と、FALSEからTRUEへの状態遷移の際の判断回数を別々に指定することができます。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
V01.04(00)以降サポート
※設定に関しては、こちも参照して下さい。
Router(config)#watch-class 1
Router(config-watch-class 1)#interval 5 5
times <TURE判定回数> <FALSE判定回数>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 TURE判定回数 TUREに状態遷移する判定回数を設定します。 0〜2000000 省略不可 FALSE判定回数 FALSEに状態遷移する判定回数を設定します。 0〜2000000 省略不可
TURE判定回数、FALSE判定回数共に3回です。
Watch クラス設定モード