BGPピアとの間で使用するBGPのプロトコルバーションを指定します。
4 は BGP バージョン4, draft は BGP バージョン 4 マルチプロトコル拡張ドラフト版を表します。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)# router bgp 100
Router(config-bgp)# neighbor 10.0.0.1 version 4
neighbor <BGPピアのアドレス> version <バージョン>
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 BGPピアのアドレス BGPピアのアドレスをIPv4または、IPv6アドレス形式で指定します。 IPv4アドレス形式
IPv6アドレス形式省略不可 バージョン 指定しているBGPピアのBGPのバージョンを指定します。
4 BGPバージョン4を指定します。 draft BGPバージョン 4 マルチプロトコル拡張ドラフト版を指定します。 4
draft省略不可
バージョン4となります。
BGPサービス設定モード