イベントアクションとして通知する際に、自動保守マネージャへの通信が成功した場合trueとし失敗した場合は falseとします。
本監視結果をイベントとして使用するには、自動保守支援機能を有効とする設定が必要です。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#event-class 1
Router(config-event-class 1)#check autonomous-update invert
check autonomous-update [always] [invert]
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 always 常に自動保守マネージャへの通信状態を監視します。 always runnning.cfgが更新された直後(装置起動時やrefresh後)の最初の自動保守マネージャへの通信だけが監視対象となります。 invert 真(true)と偽(false)の状態を逆にして判定する場合に指定します。 invert 真(true)、偽(false)をそのまま状態で判定します。
イベントアクションとの関連づけは行いません。
イベントクラス設定モード