proxydns default source-interface

ProxyDNS機能により、上位のDNSサーバに名前解決のパケットを送出する際の、送信元IPアドレスとして使用するインタフェース名を指定します。


設定例1 送信元アドレスにLANを指定する

Router(config)#proxydns default source-interface lan 1


コマンド書式

proxydns default source-interface <インタフェース名>


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
インタフェース名 送信元アドレスとするインタフェースを指定します。 lan 1
ewan 1
loopback 1〜16
vlanif 1〜16
省略不可


この設定を行わない場合

実際にパケットを送信するインタフェースのIPアドレスになります。


設定モード

基本設定モード

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