L3pingの送信間隔設定を行います。
refreshによりタイマ値が変更となった場合においては、それまでのタイマ値を引き継ぎます。
refreshコマンド後に有効になるコマンドです。
Router(config)#icmp-class 1
Router(config-icmp-class 1)# interval 120 restoration 60
interval <INTERVAL> [restoration <REST-INTERVAL>]
パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値 INTERVAL true時のL3pingの送信間隔を設定します。 1〜2000000 省略不可 REST-INTERVAL false時の送信間隔を設定します。 1〜2000000 10
true時30秒、false時30秒毎にL3ping確認を行います。
ICMPクラス設定モード