sntp source-interface

SNTP送出の際の送信元IPアドレスとして使用するインタフェース名を指定します。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


設定例1 SNTPを送信する際の送信元アドレスにLANインタフェースのIPアドレスを使用する

Router(config)#sntp source-interface lan 1


コマンド書式

sntp source-interface <インタフェース名 >


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
インタフェース名 SNTPパケットの送信元アドレスに使用するインタフェースアドレス lan 1
ewan 1〜2
loopback 1
vlanif 1〜16
省略不可


この設定を行わない場合

SNTPを実際に送信するインタフェースになります。


設定モード

基本設定モード

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