log-adjacency-changes

OSPFネイバの状態遷移をslogに出力します。
出力内容は状態遷移前後のステートおよび状態遷移を引き起こしたイベントの種類です。
FULLステートとFULLステート以外のステートの間の遷移が発生した時のみ出力します。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。

F100:V02.00(00)以降サポート

設定例1 OSPFネイバの状態遷移をslogに出力する

Router(config)#router ospf
Router(config-ospf)#log-adjacency-changes


コマンド書式

log-adjacency-changes


パラメータ

パラメータはありません


この設定を行わない場合

OSPFネイバの状態遷移をslogに出力しません。


設定モード

OSPFサービス設定モード


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