充実したQoS機能

RIC※で開発された効率的な高速キューイング方式PPQ（Policed Priority Queuing）とDiffServのエッジ・コア機能を搭載。シェーピングによる帯域制御もサポート

※Real Internet Consortium。（http://www.real-internet.org/）産学協同の高速・高機能次世代インターネットコンソーシアム。当社はプロトコル方式の開発並びに実装、検証を担当。

多数の経路処理が可能

高性能CPUの採用により、BGPで30万経路の処理が可能。
IPv6や大規模マルチキャストルーティングもサポート。

VLAN毎のサービス提供

VLAN毎のルーティング動作あるいはMPLSとのマッピングなど、柔軟な運用が可能。
また、QoS機能と連携したVLAN毎のトラヒックの公平性を実現。

幅広いMPLSサービス

MPLSによる大規模なIP-VPN網（RFC2547bis）や、EoMPLSによるL2-VPNの構築が可能。

マルチキャストにおけるユーザ認証機能

RADIUSサーバと連携した、マルチキャストユーザ認証機能により、マルチキャストを使用したシステムにおいて、ユーザ管理やアカウンティングが可能。

電源・ファンの二重化が可能

電源、ファンモジュールの二重化に対応。