アルテリア・ネットワークス社の「クロスパス」を利用する場合の設定例です。

「クロスパス」については、下記URLをご参照ください。

本設定例では、「クロスパス」に対応した次の機能を利用します。

上記いずれも、F70/F71はV01.03より、F220/F221はV01.05より、それぞれサポートしています。

補足・注意点

以下表の設定例のPDFファイルをご確認ください。補足欄にコマンドの補足説明や注意点を記載しております。

設定例 HGW/ひかり電話
(下構成図参照)
可変IP
(DS-Lite)
RA-Proxyを利用
この設定のご利用は
(構成1)HGWあり/ひかり電話あり
(構成1)HGWあり/ひかり電話なし
(構成2)HGWなし/ひかり電話なし
DHCPv6-PDを利用
この設定のご利用は
(構成3)HGWあり/ひかり電話あり
(構成4)HGWなし/ひかり電話あり
固定IP1 RA-Proxyを利用
この設定のご利用は
(構成1)HGWあり/ひかり電話あり
(構成1)HGWあり/ひかり電話なし
(構成2)HGWなし/ひかり電話なし
DHCPv6-PDを利用
この設定のご利用は
(構成4)HGWなし/ひかり電話あり
固定
IP8/IP16
RA-Proxyを利用
この設定のご利用は
(構成1)HGWあり/ひかり電話あり
(構成1)HGWあり/ひかり電話なし
(構成2)HGWなし/ひかり電話なし
DHCPv6-PDを利用
この設定のご利用は
(構成4)HGWなし/ひかり電話あり
(構成1)
RA-Proxy利用/HGWあり
(構成2)
RA-Proxy利用/HGWなし
(構成3)
DHCPv6-PD利用/HGWあり
(構成4)
DHCPv6-PD利用/HGWなし