KeepAlive代理応答により課金抑制


 NetWareでは、サーバに接続した場合KeepAliveパケットが5分間隔で送信されます。ISDN回線により接続した場合、このKeepAliveパケットの送信により無駄な課金が発生します。
 INFONET-RX/3700シリーズでは、KeepAliveパケットを各々のルータで代理要求・応答するため、サーバに接続中でも実際のデータが転送されなければ、ISDN回線を切断します。
 なお、クライアントが本当にダウンした場合は、その情報を転送しセッションの切断処理を行うため、KeepAliveの機能は有効となります。
 このような機能により、ISDN接続時の回線課金を削減する事ができます。


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