ｒｂｏｄ



ｒｂｏｄ△［［ｒｏｕｔｉｎｇ＝｛ｆｉｘ｜ｎｏｒｍａｌ｝］
		△［ｃａｌｌｅｄ＝｛ｏｎ｜ｏｆｆ｝］
		△［ｃａｌｌｉｎｇ＝｛ｏｎ｜ｏｆｆ｝］］


内容

RBOD(Resource Bandwidth On Demand)機能の動作モードを設定します。


オプション

なし

パラメータ
routing={fix｜normal}
fix2Bある回線の内，1B確実にルーティング用に確保し，アナログには割り当てません。
normal空いているISDN回線はアナログ／ルーティング要求に応じて使用できます。
called={on｜off}
on MPで2B使用中にアナログ着信に対して1Bを譲る。
off MPで2B使用中にアナログ着信に対して1Bを譲らない。
calling={on｜off}
on MPで2B使用中にアナログ発信に対して1Bを譲る。
off MPで2B使用中にアナログ発信に対して1Bを譲らない。


機能説明

ISDN回線に通信中着信通知サービスの契約が行われていない場合、 "called=on" の設定となっていても MPで2B使用中にアナログ着信に対して1Bを譲る事はできません。
アナログの接続が終了した後の空き回線が再度MPで使用されるかどうかは、その時のデータ通信における回線使用率に依存します。

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