ルータの変更方法:
MUCHOが大阪「06」地区と通信している | ○すでにある設定ファイルを再設定する場合 (注)拡張設定の「ルート情報設定」および「IPアドレス設定」の「接続相手の設定」で設定されている項目は失われますので,再設定が必要です。 |
○MUCHO-STの場合 ○MUCHO-TL/TL-DSUの場合 ○MUCHO-PSの場合 |
○新規の設定ファイルを作成する場合 |
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MUCHOが大阪「06」地区に設置されている | ○すでにある設定ファイルを再設定する場合 (注)拡張設定で設定されている項目は失われますので,再度設定が必要です。 |
「isdn」コマンドで自局のISDN番号を変更します。 |
○新規に設定ファイルを作成する場合 |
以下の例では,ファームウェアのバージョンは 'V02.09' です。 #hereis description: MUCHO-ST A V02.09 1998.06.29 (00:80:bd:0f:0b:df) node : manager : location :
【設定例A】
targetコマンドのsetパラメータを使用して,接続相手の再設定を行ってください。
MUCHO-STの場合の接続相手の再設定例です。 MUCHO-PS/TL/TL-DSUに関しても手順は同様です。
MUCHO-ST Login password: #hereis ←バージョンを確認します description: MUCHO-ST A V02.09 1998.06.29 (00:80:bd:0f:0b:df) node : manager : location : #conf Configuration password: conf#target ←現在設定されている接続相手の内容を確認 osaka : 06xxxyyyy nn 64(K) off default cbmode:off conf#target set name=osaka dial=066xxxyyyy ←接続相手の再設定(複数ある場合は複数行います) conf#exit configuration modified. save OK ? (y/n): y ←Saveする。 please reset#reset Do you want to continue (y/n)?: y ←Resetする。
【設定例C】
isdnコマンドを使用して,自局の電話番号を変更してください。
ISDN#1を変更する場合; conf#isdn -1 dial=066xxxyyyy ←リターン ISDN#2を変更する場合; conf#isdn -2 dial=066xxxyyyy ←リターン