発呼契機ログ
ルータをダイヤルアップでネットワークにつないでいると,何らかのトラブルのためユーザが知らないうちにパソコンからデータが発生し回線が接続されて,結果として課金されてしまうことがありえます。
MUCHOでは,発呼の原因となったデータを発呼契機ログとして残し,このログを解析することで,何故回線が接続されたのかを調査することができます。
実際の発呼契機ログはヘキサ(16進数)の状態ですので,ホームページ上の「発呼契機ログ解析ツール」を利用して解析を行ってください。
【対応バージョン】
MUCHO-E/EX/EV ; 初版

MUCHO-TL/TL-DSU ; ファームウェアV01.17以降

MUCHO-ST ; ファームウェアV02.09以降
【設定方法】
MUCHO-E/EX/EV ;
コマンド; alogコマンド
WEB設定;設定不可
MUCHO-TL/TL-DSU ;
コマンド; alogコマンド
設定ユーティリティ;設定不可
MUCHO-ST ;
コマンド; alogコマンド
設定ユーティリティ;設定不可
【関連機能】
フレームトレース
【関連FAQ】



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