環境の変化を柔軟に受け入れつつ、
志を大切にして仕事に取り組む。

台湾の会計監査法人に勤めていた陳は、結婚を機に来日。それまでのキャリアを一旦リセットしたが、日本語学校、台湾を親会社とする外資系メーカーを経て古河電工に入社した。大学入学時から会計のプロフェッショナルをめざしていた陳は、環境の変化を柔軟に受け入れつつ、志を大切にして仕事に取り組んでいる。

古河電工での経歴と、
現在の仕事のミッションとやりがい

入社1年目~2年目は、経理第2課に配属となり、銅箔、AT・機能樹脂事業部門の原価を担当していました。2年目に経理統括課に異動となり、現在は銅箔、AT・機能樹脂事業部門の受管業務を担当しています。受管業務では、決算業務の取りまとめ、決算資料の分析、経営会議用資料の作成、予算・予想の取りまとめ、会計基準改定の対応などを行っています。

転職前の仕事と転職の理由

台湾の大学を卒業して1社目は台湾の監査法人に勤めていました。その後、結婚を経て来日し、日本では外資系メーカーの販売代理店で経理を担当していました。

前職では会社が販売・保守サービスに特化していたため、バリューチェーンの一部にしか携わることができず、経理業務も部分的な内容に留まっていて、経理財務のスペシャリストとしての専門性を高めるという点で限界を感じていました。

会社を選ぶ上でこだわっていたこと

会社を選ぶ上で重視したことは、

(1) 上場していること、(2)グローバル展開していること、(3)親会社であること、の3点です。

(1)上場している企業は経理財務面に対する法令遵守の意識が担保されており、財務会計部門に一定のプレゼンスがあると思いました。

(2)上場し、かつグローバル展開している企業であれば、今後IFRS(国際財務報告基準)対応が必要となります。私は台湾の会計事務所に勤めていた際にIFRSの対応をしていましたので、その時のノウハウが活かせると思いました。

(3)親会社であれば、自社で方針を企画する必要があります。すぐに企画業務ができるとは思っていませんでしたが、将来のキャリアの拡がりを考えると、オペレーションに比重を置いた企業では実現できないと思ったからです。

転職にあたっての不安

私自身、外国人ということもあり、大きな会社の中で人間関係を一から構築していくことには不安を持っていました。ただ、入社してみると、部門の上司から先輩、後輩まで、皆さんから温かい声をかけられて、気軽に相談、質問しやすい環境もあり、不安の気持ちはすぐに解消されました。

古河電工を選んだ理由

古河電工は、「会社を選ぶ上で私がこだわっていたこと」を満たしていました。加えて、入社後の上司になる方が、選考の面接で入社後のキャリアイメージを明確に伝えてくれたことも入社を決断する上での大きなポイントになりました。

古河電工の社風について

一言でいうと、仲間に優しく穏やかな人たちが集まっているという社風です。仕事を進める中でも、一人ひとりが互いに助け合うことを感じています。