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TECH未来へつなぐプロジェクト

02100年に1度の
大変革期。
自動車の未来に挑む。

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今は、100年に1度という自動車産業の大変革期。
そんな時代に、注目されているキーワードが、
「Connected(つながるクルマ)」
「Autonomous(自動運転)」
「Shared & Services
(シェアリングとサービス)」「Electric(電動化)」
という4つの領域の頭文字をとった「CASE」です。
これらの領域の進展により、
自動車産業は新たな局面を迎えるなか、
自動車の電線やエレクトロニクスを提供している
古河電工は、「自動車の未来をつくる」という
重大な使命を担っています。

自動車の未来をつくる

CHALLENGE古河電工の挑戦

自動車の
未来の鍵を握るもの。
それが、ワイヤハーネス。

ワイヤハーネスとは、車の中に張り巡らされた電線や、それに接続しているコネクタ部品、そして電気・エレクトロニクスを束にしたもの。電子化が進んだ現在の車では人体における神経であり血管ともいえる部品です。自動車の進化とともに、ワイヤハーネスの量が増えると自動車の重量が増し、燃料の過剰消費に繋がってしまいます。そのため、「ワイヤハーネスの軽量化・小型化」が次世代自動車製造における重要な課題でした。そこで古河電工が開発したのが、α端子です。管構造になっているα端子の中にアルミ電線を入れ込み、腐食を防ぐことができるのです。小さなα端子の合わせ目の溶接は非常に難しいとされていましたが、古河電工のコア技術を結集した「ファイバレーザ」を用いることで、溶接を可能に。設備開発や検査方法など、具体的な課題も、古河電工グループの各専門家が知恵を結集し、α端子の開発に漕ぎ着けたのです。

自動車の未来の鍵を握るもの。それが、ワイヤハーネス。

次世代の技術を結集し、
新たな製品を続々と。

「CASE」に関係するのはα端子だけではありません。自動運転実現を直接的・間接的に支えるセンシング領域では、バッテリのセンサに「パルス方式」という古河電工独自の方式を採用することで、バッテリのリアルタイムな充電状態や健康状態を把握できる「鉛バッテリ状態検知センサ」という製品を提供しています。同じく「パルス方式」を導入した「周辺監視レーダ」は、車の周辺の状態を正確に掴むシステムとして、日本で初めて開発に成功しています。また、ステアリングと車両を結ぶ回転するコネクタである「ステアリング・ロール・コネクタ」はフラットケーブルを使用しており、回路数の削減に寄与しています。ワイヤハーネスやケーブル、センサをはじめとして、自動車のあらゆる領域において、古河電工の技術力は無くてはならない存在といえるでしょう。

次世代の技術を結集し、新たな製品を続々と。

FUTURE古河電工の目指す未来

移動手段から、サービスへ。
新しい自動車を
カタチにしたい。

「CASE」に加え、「MaaS」(サービスとしてのモビリティ)などの考えをもとに、これからの自動車は、単なる移動手段ではなくなっていきます。ユーザーによって、使用頻度や用途、移動時間が多様化し、自動車は「人々が時間を費やすのに使う道具」になるかもしれません。例えば、自動運転が発達したら、車内で自由に過ごすための快適性や広さが求められるかもしれない。ワイヤハーネスの小型化、平面化といった分野で古河電工の製品の活躍が目に見えます。また、大きくスライドするドアや、回転するシートといった未来的なデザイン性を実現するために、新たな部品が必要となります。これまでの自動車の枠を飛び越えて、新しい自動車をカタチにするために、古河電工は技術で貢献していきます。