概要
S185EDVは、光ファイバを端面方向から観察できる機能を装備しています。この機能により、内部構造が複雑な光ファイバの端面を左右同時観察しながら回転調心することを実現します。また、重ね合わせ機能を搭載しており、これによってより直観的な回転調心を実現します。
主な用途
- 光部品・光通信機器
- 光ファイバレーザ
- 医療機器
- 研究開発
特長
- 端面観察機構を搭載し、左右同時の端面観察が可能
- 端面画像を重ね合わる機能を搭載
- 低接続損失
- 小型・軽量
- 新機能「クランプソフトランディング」により、光ファイバへのダメージ低減
- タッチパネルとGUIにより、直観的な操作を実現
- 通信により遠隔操作やデータ転送が可能