internal-bridge aging-time

MACアドレステーブルのエージアウト時間を設定します。
本コマンドは、internal-bridge address-learningコマンドを設定した際に有効となります。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


設定例 MACアドレステーブルのエージアウト時間を90秒とする

Router(config)# internal-bridge 1 aging-time 90


コマンド書式

internal-bridge <インターナルブリッジ番号> aging-time <エージアウト時間>


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
インターナルブリッジ番号 MACアドレステーブルのエージアウト時間を設定するインターナルブリッジ番号を指定します。 1〜16 省略不可
エージアウト時間 MACアドレステーブルのエージアウト時間(単位:秒)を指定します。 1〜65535 省略不可


この設定を行わない場合

MACアドレステーブルのエージアウト時間は300秒になります。


設定モード

基本設定モード

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