interval

リソースの監視を行なう際のTURE状態時の監視間隔と、FALSE状態時の監視間隔を設定します。
UNKNOWN状態の場合は、FALSE状態時の監視間隔を採用します。

refreshコマンド後に有効になるコマンドです。


設定例1 TURE状態時の監視間隔を120秒、FALSE状態時の監視間隔を120秒とする

Router(config)#watch-class 1
Router(config-watch-class 1)#interval 120 120
※設定に関しては、こちも参照して下さい。


コマンド書式

interval <TURE監視間隔> <FALSE監視間隔>


パラメータ

パラメータ 設定内容 設定範囲 省略時の値
TURE監視間隔 TURE状態の監視間隔(単位:秒)を設定します。 1〜2000000 省略不可
FALSE監視間隔 FALSE状態の監視間隔(単位:秒)を設定します。 1〜2000000 省略不可


この設定を行わない場合

TURE監視間隔、FALSE監視間隔共に300秒です。


設定モード

Watch クラス設定モード

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