下記の問題点を改修いたしました。
※V01.06でのみ発生する問題です。V01.05以前のバージョンでは、
(1)〜(3)の問題は発生しません。
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(1) |
学習フィルタリング機能とNAT機能を併用する場合に、データ転送が停止することがありました。
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(2) |
NAT-Traversal機能を使用する場合に、データ転送が停止することがありました。
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(3) |
show ip traffic コマンドで表示される、Rcvd:reassembled
カウンタ値と、Sent:fragmented カウンタ値において、不正な値を表示していました。
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下記の問題点を改修いたしました。
※本問題点はV01.06以前の全てのバージョンで発生します。
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(1) |
TCP-MSS書換え機能の設定値を変更した場合に、設定が正しく反映されない問題がありました(autoの場合は問題ありません)。
これにより、TCP通信のスループットが低下することがありました。
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