 下記の新規機能を追加いたしました。
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| (1) |
IPsecのスループット(中継性能)が向上しました。
(弊社測定 3DES SHA-1) 最大 約20Mbps
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| (2) |
Proxy ARP機能をサポートしました。
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| (3) |
BRIインタフェースPPP認証(相手認証要求に対する応答)に加えて、PPP認証(ISDN着信時認証要求)をサポートしました。
- 対象コマンド username, ppp authentication
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| (4) |
BRIインタフェースのISDN課金監視機能である連続接続リミッタ(時間)を設定できるようになりました。
- 対象コマンド forced disconnect time
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| (5) |
TCPパケット・TCPオプションのMSS値を変更できるようになりました。
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| (6) |
スタティックルートの設定で、distance値を設定できるようになりました。
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| (7) |
WEB設定で、「現在時刻の設定」「装置の再起動」ができるようになりました。
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| (8) |
hostnameをクリアできるようになりました。
- 対象コマンド hostname ※no hostnameでクリアされます。
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下記の問題点を改修いたしました。
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| (1) |
)BRIインタフェースにて、ipsec access-list bypassの設定がされていないと、IPsec通信できない。 |
| (2) |
IPsec通信でパケットロスする場合がある。 |
| (3) |
PPPoEインタフェースにて、装置(FITELnet-F100)宛てのUnicastRIPを受信できない。
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その他、いくつかの不具合を改修いたしました。
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