下記の問題点を改修いたしました。
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(1) |
RIPのdistribute-listを指定するACLについて、
ACLのエントリを追加し、refreshしても追加した設定が反映されない場合がある問題に対応致しました。
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(2) |
BGPの設定があり、且つ設定のあるBGP経路が有効となっている状態において
有効となっているBGP経路の設定を削除した場合に、
!EXCEPTION! Data TLB Error の文字列がコンソール上に記録されて、
装置の自律リセットが発生することがありました。
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(3) |
「NISCC-144154 DNS プロトコルの実装おける脆弱性」にて報告されている
問題について対応しました。脆弱性の詳細についてはこちら。 |
(4) |
IPsecを使用している状態において、Replay Attackを受けた際に
フォワーディング性能が低下する場合がある問題に対応致しました。
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