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> FITELnet F200 firm V01.06(02) 12/02/06 release
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下記の新規機能を追加いたしました |
(1) |
以下のデータ通信端に対応いたしました。 ・イー・モバイル:D33HW、GD01 ・NTTドコモ:L-08C |
下記の問題点を改修いたしました |
(1) | OSPFサービス設定モードの「passive-interface」設定が、指定するインタフェースによっては、装置起動時に有効にならない問題がありました。 |
(2) | 各インタフェース設定モードの「ip ospf disable all」設定が、装置起動時に有効にならない問題がありました。 |
(3) | OSPFのネットワークタイプがPoint-To-Point設定で、尚且つ、同一ネイバとの間に冗長リンクを形成する構成において、OSPFのcost計算が不正となり、先にアップしたインタフェースの経路が優先される問題がありました。 |
(4) |
下記のいずれかの条件において、装置内部で保持しているOSPFの経路数カウンタが不正にカウントアップする問題がありました。この問題が継続的に発生し装置内部で保持している経路数カウンタが装置の最大経路エントリ数10,000に達すると、それ以上の経路登録ができなくなる問題がありました。 ・OSPFの内部経路と外部経路で学習した同じ宛先の経路情報がフラップした場合 ・OSPFを動作させているインタフェースのケーブル挿抜を繰り返した場合 |
(5) | SNMPv2 の coldStart トラップが送信されない問題がありました。 |
(6) | IF-MIBのifAdminStatusの値が設定状態を正しく反映しておらず、インタフェースによってリンク状態に依存して変化していました。 |