L2GW冗長機能概要(L2TPv3の場合)
L2トンネルセッションをMaster GW/Backup GWとそれぞれ確立し、Master/Backupは拠点ルータが決定する
L2TPv3のkeepaliveによりセッション監視を行い、断を検知するとCPEで切り替える。切替にはSLIメッセージを利用
MAC学習テーブルはL2冗長機能で同期
切替り時は、新Backup側GWの上位リンクを強制ダウン。更に新Master側で、同期したMACをsrc MACに設定したパケットをL2 SWに送信し、L2 SWのMACテーブルを強制変更する
<機能説明図>
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