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発呼契機ログ
ルータをダイヤルアップでネットワークにつないでいると,何らかのトラブルのためユーザが知らないうちにパソコンからデータが発生し回線が接続されて,結果として課金されてしまうことがありえます。
FITELnet-Eでは,発呼の原因となったデータを発呼契機ログとして残し,このログを解析することで,何故回線が接続されたのかを調査することができます。
実際の発呼契機ログはヘキサ(16進数)の状態ですので,ホームページ上の「発呼契機ログ解析ツール」を利用して解析を行ってください。
【対応バージョン】
FITELnet-E20,E30 ; 初版
【設定方法】
FITELnet-E20,E30 ;

コマンド alog
WEB設定 インフォメーション→接続要因パケットログの表示
【関連機能】
フレームトレース
【関連FAQ】



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