下記の新規内容に対応いたしました.
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(1) |
ProxyDNS機能において,端末からDNSリクエストを受けて,装置(FITELnet-F40)が正規のDNSサーバへ問い合わせるときのパケットのソースアドレスは,従来WANインタフェースでしたが,今回LANインタフェースアドレスにできる設定を追加いたしました.
- 対象コマンド:proxydns srcipaddr=lanaddr
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(2) |
IPsecでIKE KEEPALIVEに加えて,ICMPによるKEEPALIVEをV03.01よりサポートしました.そのICMP KEEPALIVE機能において,パケットのソースアドレスは,装置(FITELnet-F40)のWANインタフェースでしたが,今回LANインタフェースアドレスにできる設定を追加いたしました.
- 対象コマンド:vpnpeer keepalive=icmp srcipaddr=lanaddr
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下記の問題点を改修いたしました.
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(1) |
FITELnet-F40対向でのVPN(IPsec)通信において,rekey中にパケットロスすることがありましたが,この問題を改修いたしました.
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