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> FITELnet-F100 firm V02.10(06) 14/01/31 release
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下記の問題点を改修いたしました |
(1) |
SAが確立し、相手VPNピアへの経路がトンネルルート経路情報として登録された状態、かつ、該当VPNピアへのPhase2-SAが解放されている状態でPhase1-SAが解放された際に、トンネルルートが経路情報から削除されない場合がありました。 本不具合は、V02.10(05)で発生します。 |
(2) |
SAが確立し、DPDにてSA監視を行っている状態、かつ、該当VPNピアへのPhase2-SAが解放されている状態でPhase1-SAが解放された後、再度同じ相手と接続した場合に、DPDを送出するタイミングとして、SA確立からの時間ではなく、以前に接続していたSA監視のタイミングで行ってしまう場合がありました。 本不具合は、V02.10(05)で発生します。 |
(3) |
SAが確立した状態で、該当VPNピアへのPhase2-SAが解放されている状態でPhase1-SAが解放された後、再度同じ相手から、異なるアドレス宛(異インタフェース等)にSA確立がされた場合に、SAが確立できない場合がありました。 本不具合は、V02.10(05)で発生します。 |