自主避難啓発
コンサルティングサービス

みんなんサポート

※開発中

自助・共助・公助の連携で命を守ろう
発展しつづける防災コミュニティを
支援します!

自治体のみなさまへこんなお困りごとはありませんか?

避難指示を出しているのに
避難につながらない

地区防災計画の作成を期待しているが
地域の自主性に委ねられていて難しい

防災減災DXを推進したいが
どうすればいいかわからない

そのお悩み、みんなんサポートで解決!

みんなんサポート®の特長ワークショップでの新しい自主避難体験を通じ、防災・減災DXの実現を支援します。

  • 災害の自分事化

    住民による雨量測定、避難計画の作成

    (マイタイムラインの作成)

  • 防災コミュニティの形成

    住民と自治体が一体となるワークショップ

    (地区防災計画の作成)

  • 土砂災害の危険度見える化

    土壌水分センサの設置

    (防災アプリの導入)

取り組みを地区防災計画に反映

監修

国立大学法人京都大学
防災研究所
畑山 満則教授監修

動画みんなんサポート®の説明動画

背景多発する自然災害

近年日本各地で豪雨災害や土砂災害が頻発しており激甚化しています。

2021年の熱海の土石流では甚大な人的被害が発生しました。国内における自然災害の発生件数は、台風洪水地滑りなどの風水害が全体の約8割を占めています。

こうした災害から逃れるための避難ですが、実際に避難した方のきっかけは、避難指示ばかりでなく、周囲の環境変化や隣人の声掛けも多いことがわかっています。

  • 日本における自然災害の発生件数の災害別割合

    風水害の発生件数が全体の78%

  • 豪雨災害における原因外力別犠牲者
    (2004年~2014年)

    豪雨災害の中でも特に土砂災害による犠牲者が多い

土砂災害で避難をした主な理由

自助:自分自身で身の安全を守ること
共助:地域やコミュニティなど周囲の人たちが協力して支え合うこと
公助:市町村や消防、自衛隊など公的機関による救助や援助

国交省資料(https://www.mlit.go.jp/river/sabo/committee_jikkousei/190328/09sankoshiryo4.pdf)より当社作成

地区防災計画とは地区居住者などにより自発的に行われる防災活動に関する計画

地区防災計画とは、地区居住者等により自発的に行われる防災活動に関する計画であり、平成26年4月に地区防災計画制度が施行されました。しかし、地域の自主性に委ねられているため実施は難しく、実施できていないまたは把握していない地区が全国の約8割にのぼります。
平成25年6月 災害対策基本法の改正

平成26年3月

内閣府より地区防災計画ガイドラインを発行

平成26年4月

地区防災計画制度施行
  • Q

    地区防災計画は作成していますか?

  • Q

    地区防災計画の普及についてどのような課題を感じていますか?

参考資料: 内閣府防災情報のページ 令和2年2⽉5⽇
令和元年台⾵第19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ(第2回)資料より

導入事例当社は以下の地区において、行政および地域住民の方々と共に実証実験にご協力いただきました。
2023年は島根県美郷町地区防災計画作成支援事業を受注いたしました。(美郷町都賀行地区)

島根県美郷町様

沢谷地区
2021~2022年度

島根県美郷町様

都賀本郷地区
2022年度

鹿児島県薩摩川内市様

樋脇地区サンビレッジ自治会
2022年~

長野市第一地区住民自治協議会様

茂菅地区
2022年度

長野市第一地区住民自治協議会様

往生地地区
2022年度

長野市第一地区住民自治協議会様

狐池地区
2022年度

島根県美郷町様

都賀行地区
2023年~

お問い合わせはこちらからお願いします。