内容
接続するモデムの設定をします。
オプション
なし
パラメータ
add | コマンドの登録。
登録済みの箇所には登録できません。 パラメータ reqcmd と rspcode の省略はできません。 |
set | コマンドの変更。
テーブルのインデックスは省略できません。 パラメータ reqcmd と rspcode の省略可能。 |
delete | コマンドの削除 |
init|disc | init:モデム初期化コマンドテーブルの指定
disc:切断コマンドテーブルの指定 |
1|2|3|4 | テーブルのインデックス。
省略時は上から検索して空いているインデックスになります。 |
reqcmd=<AT COMMAND> | モデムへ送出する初期化叉は切断コマンド。
最大39文字 |
rspcode=<RESULT CODE1>,<RESULT CODE2> | 上記コマンドに対するコマンド同時に2種類(文字と数字)まで登録可能。
最大39文字 |
timer=<sec>,<cnt> | 再送回数と再送タイマ
sec:再送タイマ(1〜60秒) cnt:再送回数(0〜255回) |
dial={pulse|tone} | モデムに対するダイヤル種別指定
pulase:パルス tone :トーン |
hdflow={rscs|cs} | モデムとのハードフロー制御指定
rscs:RS/CSフロー cs :CSフロー(RSは常時ON) |
機能説明
パラメータ指定がない場合は設定内容の一覧を表示します。